
このブログはどこにでもいる三児のワーママが日々家事育児仕事に奮闘しながら週末のランニングと資格勉強で「毎日を整える」コツを発信しています
■一次試験攻略に向けて
受験生のみなさんは、そろそろアドバイザー試験の学習に本腰を入れ始めた頃かと思います。そこで今日は、何といっても重要な「一次試験」対策をまとめてみます。アドバイザー試験は一次試験の合格率が約4割、二次試験の合格率が約7割と、一次試験の難易度が高いです。この時期は二次試験対策は置いておいても大丈夫なので、一次試験に全集中しましょう。消費生活アドバイザー資格をもつアルフが、自身の受験体験も踏まえて、受験生の皆さんが気になると思われる以下項目についてまとめていきます!
1.範囲の優先順位
2.出題の癖
3.勉強量の目安
4.生活基礎知識の攻略法
5.最新トピックの扱い方
■1.範囲の優先順位
一次試験の範囲は公式にこう定義されています。
- 消費者問題
- 行政・法律知識(消費者契約法・特商法・景表法など)
- 経済・企業経営・金融・統計
- 生活基礎知識(医療・保険・衣食住・環境・表示)
ただし全部を均等にやるのは不可能なので、それぞれの範囲に優先度をつけたうえで、それぞれの範囲の出題の癖をふまえて効率的に学習する必要があります。
ポイントとしては、頻出の法律(消費者契約法・特商法・景表法・PL法)を重点的に抑えましょう。
また、消費者問題の最新トピック(悪質商法・デジタル関連・ダークパターン等)も把握しましょう。
そして生活基礎知識については「医療・保険・衣食住・環境」といった落とし穴分野を効率的に学習しておきましょう。効率よく幅広くキーワードやトレンドを抑えるためにはこちらに記載した「くらしの豆知識」も必読です。
■2.出題の癖
一次は「広く浅く」ではなく、広く・ところどころ深く出るんです(汗
私の学習経験&受験経験でいくと、各範囲ごとの出題の癖はこんな感じです。
- 法律は数字より趣旨・目的・適用範囲
- 統計は数字そのものより傾向
- 医療・保険は制度の仕組み
- 食品は表示制度
- 住まいは住宅関連法規
- ニュース系の消費者問題は最新トピックが出る
深掘りすべき科目 → 法律(消費者契約法・特商法・景表法) → 食品表示 → 医療・保険制度 → 統計の「傾向」 → 生活基礎知識の“制度系”です。
深掘り不要な科目(最低限でOK) → 経済の細かい理論 → 住宅の細かい構造 → 衣類の素材の細部 → 数字の丸暗記、となります。
深掘りの基準は「制度・仕組み・目的」 → 条文の数字ではなく、 “なぜその制度があるのか” を理解すると点が取れるかと思います。
深掘りの順番は「法律 → 食品 → 医療 → 統計」 → この順番が最も得点効率が高い印象です。
深掘りのやり方は「頻出論点だけを体系化」 → 全部覚えるのではなく、 “毎年出るところだけ深く” が正解です。試験範囲が広すぎるので網羅的に「深く広く」は無理です!何事もメリハリつけていきましょう!
■3.勉強量の目安
前知識や職種経験にも左右されますが、一般的にはこのような数量をよく見かけますね。
独学:150〜250時間
社会人:2〜3ヶ月
実際、私アルフも「一次試験までに約4か月弱、週末だけなので独学で100時間程度」勉強しました。
■4.生活基礎知識の攻略法
攻略法は 「制度系だけ深掘り」「細部は捨てる」「頻出だけ拾う」 この3点に尽きます。
生活基礎知識の中で“点が取れる”のはここなのでメリハリ付けましょう。
・住まいの制度系 → 住宅関連法規(建築基準法など)や以下項目が出ますが暗記するコストにリターンが見合わないと判断して私は捨てていました・・・。
- 衣類の素材の細かい特徴
- 住宅の構造の細部
- 食品の栄養素の細かい数字
- 医療の専門用語の細部
- 環境の専門的な化学知識
・ 毎年出る頻出テーマ
- 食品表示(義務項目・アレルゲン)
- 医療保険制度
- 介護保険制度
- 住宅関連法規
- 環境・エネルギー政策
- 消費者事故・安全関連制度
- リコール制度・PL法
以上の項目は、やれば点が取れる可能性が高い以下に絞って勉強しました。
食品表示 → 義務項目・アレルゲン・栄養成分表示
医療・保険制度 → 医療保険の仕組み、介護保険、後期高齢者医療制度
環境・エネルギー制度 → 再エネ、循環型社会、リサイクル法
安全・消費者事故関連制度 → リコール制度、PL法、PSCマーク
■5.最新トピックの扱い方
これは何といっても「くらしの豆知識」ですね(しつこいけど本当に一読の価値がありますよー!)。あとは皆さん自身が生活者として暮らしている普段の経験や見聞きした知識でも十分カバーできると思います。
受験生の皆さんの一次試験対策がうまくいくことをお祈りします!


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